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ふにんのいろは

「ふにんのいろは」とは?

本ウェブサイトは、日本の妊娠環境の改善・進化を目指すデザインプロジェクト「妊娠環境向上委員会」の活動の一環として、妊娠および不妊治療に関する適切な知識を伝え、適切な理解と行動を促すためのプロジェクトです。
現在、不妊の検査や治療を受けたことがある、または現在受けているご夫婦は18.2%を占め、子どものいないご夫婦では28.2%にのぼります(出典:「結婚と出産に関する全国調査」2015年6月実施、国立社会保障・人口問題研究所)。
しかし、現在の日本では、妊娠や不妊治療に関する情報のほとんどは難解な専門用語で表記され、一般の人にわかりやすいカタチで体系的に整理されていません。
そこで、我々、妊娠環境向上委員会は、不妊についての知識を、誰もが直感的にわかりやすく理解できるカタチで伝えることを目的に、「ふにんのいろは」を制作しました。
2人の主人公ランちゃん(卵子)とセイくん(精子)の妊娠・出産に至る旅路をお楽しみください。

制作者の思い

妊娠環境向上委員会 共同代表
川井 清考(亀田 IVF クリニック幕張 院長)

issue+designと私との出会いは、2015年6月『人口減少×デザイン』をふと手にとったところから始まります。人口減少、少子化問題、若年がん患者の妊孕性温存など社会課題を医療側からも一緒に考え取り組めれば、という思いで代表の筧さんに連絡をしました。
不妊治療は月経周期により通院日が変わるなど、事前のスケジュールがたてにくい部分があり職場の理解を得て治療をすることがまだまだ難しいのが現状です。ハードルが高いと思われる内容を、できるだけわかりやすく、親しみやすいコンテンツとして皆さまに提供したいと考え、ていねいに制作したのがこの「ふにんのいろは」です。子供を産み育てやすい環境となることを願い、活動を続けて参ります。

妊娠環境向上委員会 共同代表
筧 裕介(issue+design代表)

issue+designは「社会の課題に、市民の創造力を。」を合言葉に、医療・福祉・教育・災害・まちづくりなど、日本が抱える様々な社会課題解決を目指すデザインチームです。
近年、日本社会が抱える大きな課題が少子化、それに伴う急激な人口減少です。
少子化の原因は、経済的な要因や出産・育児などの環境要因、働き方の変化など、様々あります。なかでも、本プロジェクトは「『子どもを産みたい。もう1人欲しい』と思いながら、身体的な理由でかなわない」という課題に着目しました。欲しいと思いながら、適切な知識と行動が不足していることにより、望みが叶えられないのは不幸なことです。このプロジェクトが一人でも多くの方の望みを叶えることに、少しでも貢献できることを願っております。
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