新型コロナウイルス感染拡大防止への当院の取り組み

緊急事態宣言が発令されてから、外出自粛要請にともない今後の通院や治療、妊娠への不安を抱えておられる方から相談のお問い合わせが増えて参りました。
当院では医療法人鉄蕉会 新型コロナウイルス感染対策本部と情報を共有し感染予防策をとりながら、患者さまの意思を尊重し、可能な限りご要望にお応え出来る体制を整え治療を継続しております。4月22日に政府専門家会議より提言された、人と人との接触を8割減らすための「10のポイント」をふまえ、当院の取り組みと方針について、改めてお伝えいたします。

診療は遠隔診療。定期受信は間隔を調整

当院では、4月15日より既に当院で治療をしている方専用の再診オンライン外来を開始いたしました。検査結果の説明、普段から使用しているお薬の処方、その他、今後の治療に関する相談等、電話だけでは対応が難しい内容に、オンライン上で医師と顔を合わせてご相談いただけます。4月27日より少し枠を増やし、ホームページにも申し込みの窓口を開設いたします。

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会話はマスクをつけて

どこでだれが感染していても不思議ではない状況ですので、飛沫感染による感染拡大防止の観点からスタッフだけでなく、患者さまも全ての方にマスクの着用をお願いしています。

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~その他の取り組み~

必ず患者さまとスタッフの当日の体調を確認します

受診日にはご自宅で検温してきていただくことをお願いしています。忘れてしまった場合は、非接触型体温計にてスタッフが検温させていただき、37.5度以上ある場合、また倦怠感や咳、味覚障害・嗅覚障害などの自覚症状のある方は受診をご遠慮いただいております。
また、全スタッフが検温記録し、体調が優れないスタッフは自宅で待機するようにしております。

3つの密(密集・密接・密閉)を避けるための取り組み

3つの条件がそろう場所がクラスター発生のリスクが高いと言われているため、できる限り0密となるように努めて対策をとっています。

≪密閉の回避≫
クリニックの入口のドアは換気のために開放し、密閉空間にならないようにしています。

≪密集の回避≫

  • 一般不妊説明会・体外受精説明会を当院内で行っていましたが、3月より全てweb説明会に切り替えて実施しています。
  • 待合室にいる患者さまで密集状態にならないように、また、患者さまが通院時に電車等での密集場面に会わないたようにするため、通院回数が最小限になるように治療方針をたてています。
    また、土曜日に患者さまが集中しないよう、できるだけ平日受診にご協力いただいております。

≪密接の回避≫
ソーシャルディスタンスを保てるよう、待合室の椅子は間隔をとり、また、相談室でも医療スタッフと患者さまが密接にならないよう、スペースをとるように努めています。

スタッフも、マスクを外す食事の際にスタッフ同士が向かい合わせにならないようスタッフルームの配置を変え、間隔をとり座っています。培養室スタッフは別室で食事をとるようにしています。

手指衛生の徹底

クリニックの入り口だけでなく、院内でも何度も手指衛生ができるように消毒薬を設置しています。スタッフもこまめに行っています。

接触感染のリスク軽減と消毒

院内の雑誌、本、新聞等は全て撤去いたしました。
また、各部屋のドアや自動ドアの押しボタン、カウンター、椅子のひじ掛けなどの消毒もこまめにおこなっています。

ご紹介した内容に加えて、現在、受付カウンターにはアクリルのつい立を準備中です。
引き続き患者さまの安全の確保をなによりも優先に考え、スタッフもまた、健康を保ち診療にあたれる環境を整えて、より良い医療を継続的に提供できるように努めて参ります。
ご不明な点、ご不安な点は遠慮なくお尋ねください。

文責:石川(事務長)