新年度を迎えて

院長の川井です。2020年度を迎え、私としては亀田IVFクリニック幕張院長として二期目をスタート致しました。
昨年度も多くの患者さまが来院されましたが、無事に妊娠に至った方、力及ばず妊娠されず卒業されていった方、その他にも様々な経験をさせていただいたことを、今期に活かしていきたいと思っています。
来院いただく患者さま数が増えてきていることからも、私一人では対応しきれなくなってきたため、非常勤医師以外に頼もしい複数名の常勤医師を迎えることを予定しています。
このところ、日々変わりゆく新型コロナウィルス対策に休みなく追われ、発信が追い付いておりませんでしたが、チーム一丸となり不妊治療に現在の新型コロナウィルスに伴う弊害に立ち向かい、患者さまにとってより良い治療環境を準備するように日々取り組んで参ることを改めて皆さまにお伝えし、私の新年度の挨拶とさせていただきます。

新型コロナウィルスに関すること

~患者様へ~

ご不安な気持ちを抱えていらっしゃる患者さまをチーム一丸となりサポートするように努めます。クリニック内は密閉空間、密集場所、密接場面の重なりを回避するために様々な取り組みをしております。安心して治療を継続するためにご理解いただければ幸いです。
対策については随時ホームページを更新して参ります。
http://www.kameda-ivf.jp/ja/index.html

私の気持ちとしてはタイミング療法、人工授精、体外受精 共に治療を行なっている方の治療法による優先度はないと考えています。
しかしながら、厚生労働省が問題はないと言っても、妊娠初期の新型コロナウィルスの影響がまだわかっていないこと、母子感染が10%未満ではあるが発生している可能性が最近わかってきたこと等をふまえ、個別に治療をどうするかの相談をさせていただきます。
皆さまの意に反して期待に沿えないこともあるかもしれませんが、率直に意見をぶつけていただければ幸いです。 私たちが最優先することとしては、患者さまの安全、そしてより良い医療を継続的に提供することです。私たちも患者さまの気持ちに寄り添ってサポート体制を強化していきますので、通院という形がとれない期間中も支えあいながら一緒に様々な問題を乗り越えていきましょう。このクリニックが継続可能な限り絶対に患者さまと向き合うことをやめず、一緒に妊娠というゴールに向かって邁進していく所存です。

~現在の対応策~

  1. 患者さま・医療者、双方の感染予防のために通常診療は密閉空間、密集場所、密接場面を回避する目的で、マスク着用の義務化、ソーシャルディスタンスの確保、患者さまが混みあう曜日や時間帯の外来の縮小等の制限をいたします。

  2. web配信を用いた情報発信・勉強会は定期的に行なっていきます。現在も今まではクリニックで開催していた、一般不妊の説明会体外受精の説明会培養士からの説明会をweb配信に切り替えて行っております。

  3. 治療の相談やプラン立てはオンライン診療、また治療の延期は電話で応対できる体制を現在整えております。もう少しお待ちください。

  4. 非常事態宣言が発令された際に、通院中の患者さま専用の問い合わせフォームを無料で開放させていただきます。ただし、こちらで治療方針の細かい相談や予約はお受けできませんのでご了承ください。

  5. ホームページを活用しやすいように、新たなコンテンツを今月中に出す予定にしています。楽しみにしていてください。

文責:川井(院長)